高圧加工食品は、1990年にジャム糖として世界に先駆けて日本で実用化しました。その後は、海外でジュース、肉製品等の高圧加工食品市場が拡がる一方で、日本では、食品衛生法の高い障壁により、高圧加工ジュースは普及しませんでした。
この度、35年間の歳月を経て、2025年7月15日に、青木フルーツ株式会社と農研機構との連携が実を結び、6種類の高圧加工ジュースがついに実用化しました。
本件については、国際会議「AIRAPT-29」の中でも触れられるとのことですので、ご関心がある方は是非ともAIRAPT-29への参加登録をお願いすると共に、生物関連研究交流会への参加をご検討頂きたくお願い申し上げます。
AIRAPT-29では、弊社シン・コーポレーションも企業展示ブースに出展します。
非加熱で“フルーツ本来の栄養”をまるごとチャージ
国内初のダブルプレスジュース™『Vicca🄬』新登場! 青木フルーツ株式会社 様
https://aokifruit.jp/wp/wp-content/uploads/2025/07/info_250715_01.pdf
第29回 高圧力科学と技術に関する国際会議「AIRAPT-29」
https://smartconf.jp/content/airapt29/