» お知らせ
Bio X Cell社 注目の研究のご紹介
CSF1R抗体:免疫学および神経科学研究における台頭する力
CiteAbによると、Bio X Cell社のコロニー刺激因子1受容体(CSF1R)抗体は、既に120以上の査読済み論文で引用されています。特筆すべきは、今年最初の8ヶ月間で、これらの抗体を用いた9本の論文がNature、Science、Cellに掲載されたことです。この急増は、生物学研究におけるCSF1Rの重要な役割と、その機能を解析するための信頼性の高い抗体ツールの価値の両方を反映しています。
Bio X Cell社 注目の研究のご紹介
抗腫瘍免疫のバランス:CXCR4部分作動薬が胃がんにおける免疫抑制を克服
胃がんなどの固形腫瘍は、CXCL12-CXCR4経路を利用して多形核骨髄由来抑制細胞(PMN-MDSC)を大量に動員し、免疫抑制性の微小環境を形成し、PD-1/PD-L1抗体に対する耐性を獲得します。CXCR4完全拮抗薬を用いてこの経路を阻害するこれまでの試みは、骨髄で誘発される代償性顆粒球新生のために治療効果が限られていました。さらに、腫瘍中の好中球は非常に不均一であり、腫瘍形成を促進するものもあれば、抗腫瘍機能を持つものもあります。「良い」ものを残しながら「悪い」ものを排除することは可能なのでしょうか?
国産 高圧加工ジュース 青木フルーツ(株)より販売へ
高圧加工食品は、1990年にジャム糖として世界に先駆けて日本で実用化しました。その後は、海外でジュース、肉製品等の高圧加工食品市場が拡がる一方で、日本では、食品衛生法の高い障壁により、高圧加工ジュースは普及しませんでした。
この度、35年間の歳月を経て、2025年7月15日に、青木フルーツ株式会社と農研機構との連携が実を結び、6種類の高圧加工ジュースがついに実用化しました。
本件については、国際会議「AIRAPT-29」の中でも触れられるとのことですので、ご関心がある方は是非ともAIRAPT-29への参加登録をお願いすると共に、生物関連研究交流会への参加をご検討頂きたくお願い申し上げます。
AIRAPT-29では、弊社シン・コーポレーションも企業展示ブースに出展します。
非加熱で“フルーツ本来の栄養”をまるごとチャージ
国内初のダブルプレスジュース™『Vicca🄬』新登場! 青木フルーツ株式会社 様
https://aokifruit.jp/wp/wp-content/uploads/2025/07/info_250715_01.pdf
第29回 高圧力科学と技術に関する国際会議「AIRAPT-29」
https://smartconf.jp/content/airapt29/
夏季休業のお知らせ
平素より大変お世話になっております。
誠に勝手ながら、下記日程にて夏季休業とさせていただきます。
| 高圧機器 | 研究用試薬 | |
| 2025/08/09 (土) | 休み | 休み |
| 2025/08/10 (日) | 休み | 休み |
| 2025/08/11 (祝) | 休み | 休み |
| 2025/08/12 (火) | 休み | 短縮営業(15時まで) |
| 2025/08/13 (水) | 休み | 休み |
| 2025/08/14 (木) | 休み | 休み |
| 2025/08/15 (金) | 休み | 休み |
| 2025/08/16 (土) | 休み | 休み |
| 2025/08/17 (日) | 休み | 休み |
| 2025/08/18 (月) | 通常営業 | 通常営業 |
休業期間中にいただいたお問合せ等につきましては、8月18日(月)より順次対応させて頂きます。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
創立記念日による休業のお知らせ
誠に勝手ながら、7月4日(金)は弊社創立記念日のため休業とさせて頂きます。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
Bio X Cell社 注目の製品のご紹介
Bio X Cell社 抗マウスCD16/CD32抗体の探索 #BE0307・#BP0307
抗マウスCD16/CD32抗体による信頼性と費用対効果の高いフローサイトメトリーの実現。
フローサイトメトリーは免疫学の基盤技術であり、タンパク質マーカーに基づいて細胞集団を正確に同定・定量化することができます。しかし、Fc受容体(FcR)への結合によって引き起こされる非特異的なバックグラウンド染色という共通の懸念事項があります。Bio X Cellの抗マウスCD16/CD32抗体は、偽陽性の低減、信頼性と再現性の高い結果の提供、さらにはin vivo機能アッセイへの適合性など、堅牢なソリューションを提供し、試薬コストの削減にも貢献します。
Bio X Cell社 注目の研究のご紹介
Bio X Cell BE0101の作用:IL-16は腫瘍免疫微小環境を再構築し、免疫療法の有効性を高める
タイトル:
インターロイキン-16は、マウスのグルタミン代謝を再プログラム化することでTh1細胞とマクロファージのクロストークを確立し、抗腫瘍免疫応答を強化する。
ゴールデンウィーク休業のお知らせ
平素より大変お世話になっております。
誠に勝手ながら、下記日程にてゴールデンウイーク休暇とさせていただきます。
| 高圧機器 | 研究用試薬 | |
| 2025/04/26 (土) | 休み | 休み |
| 2025/04/27 (日) | 休み | 休み |
| 2025/04/28 (月) | 休み | 通常営業 |
| 2025/04/29 (火) | 休み | 休み |
| 2025/04/30 (水) | 休み | 通常営業 |
| 2025/05/01 (木) | 休み | 通常営業 |
| 2025/05/02 (金) | 休み | 通常営業 |
| 2025/05/03 (土) | 休み | 休み |
| 2025/05/04 (日) | 休み | 休み |
| 2025/05/05 (月) | 休み | 休み |
| 2025/05/06 (火) | 休み | 休み |
| 2025/05/07 (水) | 通常営業 | 通常営業 |
休業期間中にいただいたお問合せ等につきましては、5月7日(水)より順次対応させて頂きます。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
Bio X Cell社製品データシートのPDF提供開始のご案内
平素よりBio X Cell社の抗体をご利用いただきありがとうございます。
Bio X Cell社では、これまで製品納品時に紙のデータシート(CoA)を同梱してお送りしておりました。
この度、CoAがデジタル化され、メーカーサイトから直接、CoAのPDFをダウンロードいただけるようになりました。

